ドッグセラピー風景

犬たちがいれば、失われたはずの記憶が、
言葉が、そして笑顔がよみがえる。

『セラピードッグの子守歌』の表紙写真は、吉川譲さんに撮ってもらいました。吉川さんは「週刊新潮」で活躍されている写真家であり、私(眞並)の仕事仲間でもあります。その写真から、人と犬の絆や懸命に生きる姿が伝わってきます。

写真の舞台は、NPO法人介護高齢者ドッグセラピー普及協会(岡山市)の生長豊健理事長の施設です。